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2016.11.18投稿 2016.11.18更新

近所の視線をカットしながら居心地の良い坪庭を作る

住宅街に住んでいると、隣の家との距離が狭く、視線が気になることもありますよね。しかし、隣との境界に目隠しと作るときに、素材や色合い高さなどにも気を配らないと、圧迫感が出ることもあります。そこで、お隣の視線をカットしながら、居心地の良い、癒やされる坪庭を作り出した事例を紹介します。

隣との境界を素敵に分けたい

住宅街など、隣の家との距離が狭い所では、どんなにお隣さんと仲良くても視線が気になります。家の中まで見えてしまうのでは、プライバシーもなくなってしまいますし、家でゆっくりくつろぐことも難しくなります。

しかし、視線が気になるからと言って、カーテンを閉めっぱなしでは風通しや日の当たりも悪くなって、過ごしにくい家になってしまいます。

そこで、お隣との間に適度な目隠しにもなる境界を作ってみませんか?
お隣との境界をしっかり作ることで、視線を気にせずゆっくりと落ち着ける様なお気に入りの空間を作ることができるはずです。
境界と家の間が狭いとしても、工夫次第で圧迫感がない素敵な庭にリノベーションができます。

御簾垣と玉砂利で落ち着いた雰囲気に

今回の境界には高さのあるみす垣を使い、暖かみのある空間を作り出すことに成功。
上半分は隙間を作らず、しっかりと視線をシャットアウトし、下半分は隙間を作って風が通るので、圧迫感がない素敵な庭になっています。

さらに、みす垣の和風の雰囲気に合わせて飛び石や玉砂利を配置し、落ち着きのある坪庭に。スペースは狭いながらも、しっかりと和風の庭の雰囲気が出せています。

視線を気にせず庭を楽しめる

部屋の中ゆっくりと庭の様子を楽しみたいという気持ちがあっても、お隣の視線があるとなかなかそうもいきません。

しかし、みす垣で視線をカットしているので、風情のあるお庭を心ゆくまで楽しめるデザインに。

玉砂利や飛び石をただ置くだけでなく、陶器のつくばいや植栽など、月日と共に移り変わるものを取り入れることで、季節を感じることもできる素敵な庭に仕上がっています。

また、スポットライトを設置しているので、夜にはまた違った優美な和の雰囲気を楽しめます。

風通しを良くして、過ごしやすい家に

視線を気にするあまり一面を壁にしてしまうと、風通しが悪くなります。しかし、隙間を開けるとやはり視線が気になる。

この矛盾した点を解決しているのが、上半分の隙間をなくし、下半分に隙間を作って風を通すという方法です。

人の身長から考えて、上半分に隙間を無くすことでしっかりと視線をなくしているのです。

一方、風通しが悪い家は、室温だけではなく、湿気やカビなどの問題も出てきます。
また隙間を開けることで、メリハリを付けて狭い庭を少しでも広く感じさせることにも成功しています。

メンテナンスの手間をできるだけ少なくするため、人工竹垣を使用し、雨風はもちろん経年劣化にも強いので、安心して長く美しい庭を楽しむことができます。

また、飛び石・玉砂利、レンガを敷くことによって雑草対策もしています。あまり庭仕事が得意ではないという人にもお勧めのアイデアです。


隣家と密接していて境目が分かりにくいときや、視線が気になるとき等に、省スペースであっても工夫次第で居心地のいい庭を作ることができるのが分かっていただけたのではないでしょうか。ぜひ参考にしてみてください。

takasho

常に変化を先取りして新たな価値を創造し、広く都市環境庭文化づくりに貢献するグローバルなオンリーワン企業グループを目指すタカショーの公式アカウントです。

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